2009.01.09 Friday
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洋楽ロック中心ですが、私独自のセンスで選んだ名曲、名盤(アルバム)をヒットリストと共に紹介していきます。
持っていても、絶対後悔はさせませんよ(^^♪
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My Chemical Romance(マイケミ)/The Black Parade 2006年2007.06.09 Saturday評価 10
マイケミカルロマンスの3rdアルバム、ザ・ブラックパレードの紹介です。 知ったきっかけは、スカパーで耳にしたウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード/WELCOME TO THE BLACK PARADEのPVです。 曲調と音がかっこよく、サビのCarry Onのメロディが、どうしても耳から離れなくって買ってしまいました。 まずはピアノのイントロからスローの曲調でジェラルドが、切なく歌い上げた後ギターのメロディが入ってきます。パレードの始まりです(^_-)-☆ 急激なテンポアップです。キター!! はじめのピアノとスローテンポの歌いだしが、この曲を引き立ています。 又、アレンジの複雑さにも驚きました。 他の曲もアレンジが巧みで、飽きさせません。 何度聞いても名曲ですね。 5曲目 WELCOME TO THE BLACK PARADE We'll Carry On〜♪(僕達は続いていく) 6曲目はロックバラードで I don't love you は、かなりエモーショナル! I love youって曲はよく耳にするけど、あえて愛してない(;_:) ジェラルドの魂の入った歌と歌詞にグっとくる。 サビ When you go Would you even turn to say "I don't love you Like I did Yesterday" 行ってしまうつもりなら せめて振り返って言ってほしい もう愛してはいない それができた 昨日のようには、と シングルにはなってないけど、8曲目の CANCER(癌) 家族、恋人身近な人が癌に侵されて行くのを、歌った曲。 ピアノの音色が悲しさを奏でる。 (;_:) 曲自体はとても短いけど悲しい曲はこんくらいが丁度よいのかも。 'Cause the hardest part of this, Is leaving you. 一番つらいのは君を残していくことだから ↓ギターヴァージョン グっとくる 次はアルバムの13曲目のFamous Last Wordsです。 13曲目なのにシングル?って思いましたが、この並びがアルバムのバランスを取っています。ビデオクリップなんかは炎がバックに移っていて、往年のヘビメタ再来をかんじさせます。あの頃の時代の方は思わずニヤリ?!3、4曲目も古臭さを感じます。 ジェラルドはクイーンやピンクフロイド、ビートルズに影響を受けたと言っただけあります。 サビ I am not afraid to keep on living. I am not afraid to walk this world alone. Honey, if you stay I'll be forgiving. Nothing you can say could stop me going home. 僕は行き続ける事を恐れない。 この世界をひとりで歩いていくのも恐くない ハニー君がとどまるなら僕は許される 何をいっても僕が戻っていくのを止められはしないんだ 次は11曲目のTeenagersです。 Deadに近めの明るい曲ですが、どこかクラシックでいいです。 アルバムの聞き方としては、1曲目から続けて聴くといい流れで、聴けますよ。 曲だけでなく歌詞にも注目すると、力の入れ方を感じます。 このアルバムは私のランキングの中で上位に位置します。 買って損はしません。 名盤です!!! 日本版 輸入盤 JUGEMテーマ:音楽
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